一ノ倉沢烏帽子沢奥壁南稜(山宮の本チャンデビュー)

★日付:2017年7/22(土)
★天気:雨→曇り晴れ→雨
★参加者:山宮(CL)、岩出(SL)、その他1名
★山域:谷川岳(群馬県)
★コース:谷川岳ベースプラザ→一ノ倉沢出合→テールリッジ基部→南稜テラス→南稜6P終了点→6ルンゼ右俣懸垂下降点→烏帽子スラブ懸垂下降終了地点→テールリッジ基部→一ノ倉沢出合→谷川岳ベースプラザ

★コース状況:(ルートグレードは参考にしたトポ図からで、あとは山宮の個人的な感想です。)

一ノ倉出合~テールリッジ基部
・一ノ倉沢出合まで雪渓がなく右岸を巻いて雪渓に下りた。
 帰りも右岸の草付から這い上がり高巻いた。
 (後日中央稜へ行ったときに気付いたが本来は右岸高巻き道から沢へ下り左岸から雪渓に乗ればスムーズだった。)

テールリッジ基部~南稜テラス
・滑ると危険なのでアプローチシューズはフリクションが効くものがよいと思います。
・テールリッジを詰めると衝立岩下部へ着く。
 南稜テラスへはそこから左にトラバースして行く。
 中央稜ルート等からの落石に注意が必要。

ルート全般
・全体的にスタンスはあるので休みながら登れる。
・高度感があり楽しい。
・支点は古いが、終了点は新しいものに整備されていました。
 (整備されている関係者の方々、ありがとうございます。)

1P Ⅳ(リード:岩出)
・出だしは特に問題なく登れた。
・後半のチムニーの最初の取付きが少し濡れていていやらしかった。

2P Ⅲ+(リード:Aさん)
・ホースド、スタンス共に豊富で特に問題なく快適に登れた。

3P Ⅱ(リード:Aさん)
・草付。
・踏み跡があるが右に寄りすぎて落ちないよう気を付けたほうが良いと思った。

4P Ⅲ(リード:山宮)
・ホースド、スタンス共に豊富で特に問題なく快適に登れた。

5P Ⅳ(リード:山宮)
・ホースド、スタンス共に豊富で特に問題なく登れた。
・リッジに上るところでは草でスタンスが隠れているところがあり不用意に足を乗せると濡れていて滑るので注意が必要。
・リッジでは何箇所か岩が動いた。
・リッジを登り詰めてカンテから奥壁側のクラックを登るのところが核心で、その手前で一度ピッチを切った。
・クラックは岩が濡れているといやらしいと思うが探せばホールド、スタンスはあるので特に問題なく登れた。

6P Ⅴ(リード:岩出)
・最上部(支点が2つ連打されているところ)までは普通に登れる。
・垂壁の最上部からの乗越が核心だと思う。
 落ちないようにバランスをうまく取りながら足を上げ体を上げていき、最後にガバを掴んで終了!!

懸垂下降
・6ルンゼ右俣から懸垂下降する。
・途中で登ってくるルートと懸垂下降ルートが合流するので注意が必要。
・ロープの回収を考えて屈曲しないようピッチを切ることも重要。

★感想:谷川岳ベースプラザを出発と同時に雨が降ってきて一気に気分が落ちましたが、とぼとぼと歩き一ノ倉沢出合に着くと日頃の行いが良いせいかタイミングよく雨があがってくれました。アプローチ中の草は濡れてましたが岩は乾いていて快適なクライミングを楽しめました♪
先輩たちから本チャンは精神的に厳しい!!と言われてましたが難易度は高くないので落ちるイメージは無かったし厳しくはなかったです。(高度感はあるし一歩間違えて落ちれば・・・ですが、精神的におかしくなっているのか全然平気でした。)

★山行の詳細はヤマレコにアップしてあります。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1205887.html

南稜 (1)
テールリッジ基部

南稜 (2)
てくてく

南稜 (3)
中央稜取付から南稜テラスまでトラバース

南稜 (4)
1P目を登る岩出

南稜 (5)
2P目を登ってくる岩出

南稜 (6)
4P目を登る山宮

南稜 (7)
5P目を登ってくるAさん

南稜 (8)
6P目を登る岩出

南稜 (9)
烏帽子スラブへ懸垂下降してくる岩出
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