前穂高岳(上高地~涸沢~前穂北尾根~岳沢小屋~上高地テン泊周回)

★日付:2017年6/24(土)~25(日)
★天気:6/24 晴れのち曇り、6/25 雨(北尾根上はほぼ無風で前穂山頂から岳沢小屋までは風あり)
★参加者:山宮(CL)、岩出(SL)、その他1名
★山域:前穂高岳北尾根(北アルプス)
★コース:上高地→横尾→涸沢ヒュッテ(テント泊)→5・6のコル→(前穂北尾根)→3・4のコル→前穂高岳→(ダイレクトルンゼ)→(奥明神沢)→岳沢小屋→上高地
★コース状況:涸沢~5・6のコルまで雪渓ありました。北尾根上に残雪はありませんでした。北尾根は雨&ガスでルーファイに苦しみ、とにかく突破することにだけ集中して突破したのでルート詳細については説明できません。(おそらく私たちは直登する場所を直登しなかったり巻く場所を巻かなかったりしたので・・・)前穂のダイレクトルンゼを少し下ったところから雪渓を拾って奥明神沢に合流しそのまま雪渓を岳沢小屋まで下れました。(ただしダイレクトルンゼの途中で雪渓が切れている箇所が2箇所ありそのうち1箇所は懸垂下降で上の雪渓から下の雪渓に下りました。)
★感想:6月の終わりにアルパインぽいルートに一緒に行こうと言うことで岩出くんと相談し前穂北尾根に行くことになった。そこに私の友人のAさんも参加し今回は3名で前穂北尾根にアタックしてきました。アタック当日の天気は雨で岩が滑り快適なクライミングは楽しめませんでした・・・。またガスっていてルーファイが難しく、今ルート初見の私たち3人は『直登する?』『どっちに巻く?』と皆で相談しながら何とか突破してきました。北尾根の難易度は厳しくありませんが、雨で滑る足元、初見なのにガスっていて全貌がつかめないルートのルーファイ、といろいろ勉強させられました。また北尾根は浮石が多く(特に4峰)気を付けていても落石が起こるよなー、と言う印象が強く残りました。(今回は私たち1パーティーしか登ってなかったけど前後に人がいたらかなり神経使うと思います。)

★山行の詳細はヤマレコにアップしてあります。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1181460.html

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横尾に向かう林道から・・・前穂北尾根

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屏風岩を見て登攀意欲満々だった岩出くん。後日Aさんも屏風岩を登りたいからアブミ練習したいと言ってきた・・・(笑)

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ガラガラの涸沢ヒュッテのテン場

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5・6のコルへ

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5・6のコル

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5峰を登攀中かな?

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4峰を登攀中かな?

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3・4のコル

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ガスってる3峰

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巻きすぎた・・・

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巻きすぎて3峰の下部にある左右2本並んでいるチムニーは通らずにここへ

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止む気配のない雨・・・

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2峰の懸垂下降点・・・3峰ピークは?2峰ピークは??わからずじまい・・・

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残すは前穂の本峰のみ

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誰もいない山頂でセルフタイマーで記念撮影

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快適な雪渓下り

星穴岳(中之嶽神社から日帰り周回)

★日付:2017年6/18(日)
★天気:曇り(稜線上はほぼ無風♪)
★参加者:山宮(CL)、その他2名
★山域:星穴岳・西岳(表妙義)
★コース:中之嶽神社→中ノ岳・西岳の間のコル→西岳→星穴岳→射抜き穴→むすび穴→中之嶽神社
★コース状況:今回のコースはバリルートですが踏み跡はあるし、目印もたくさんあるので道迷いの心配は少ないかと・・・ただ他のバリルートからの踏み跡などもあるのでその辺は注意が必要です。
懸垂下降するところは4箇所あります。
①西岳を少し下ったところで35m(途中でピッチ切れます。)
②星穴岳直下の岩場10m(クライムダウンもできます。)
③射抜き穴への20m(途中から10m空中懸垂)
④射抜き穴からの下り45m
★感想:ちょいバリルートでドキドキ感を味わうために同行メンバーの経験や力量を考え、岩場の登りが難しくなく懸垂下降が楽しめそうな表妙義にある星穴岳に行ってきました。
短いルートでしたが楽しめました♪

★山行の詳細はヤマレコにアップしてあります。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1176128.html

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西岳から見た星穴岳

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最初の懸垂下降地点

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トラバース

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星穴岳直下の岩場の登り

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星穴岳山頂

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山頂で記念撮影

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射抜き穴への懸垂下降点

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空中懸垂

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射抜き穴

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射抜き穴から懸垂下降

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射抜き穴から懸垂下降を横から撮影(上部)

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射抜き穴から懸垂下降を横から撮影(下部)

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むすび穴

谷川岳一ノ倉沢烏帽子沢奥壁 南稜

★日付:2017年5月27日~28日
★天気:5月27日曇り時々雨 5月28日曇りのち雨
★参加者:T(CL)K(SL)I(記録)
★山域:谷川岳一ノ倉沢烏帽子沢奥壁(6ルンゼ下降)
★コース:谷川岳ロープウェイ駐車場→一ノ倉沢出合→同駐車場幕営→一ノ倉沢出合→テールリッジ→中央稜取付→南陵テラス→6ルンゼ→南陵テラス下→テールリッジ→一ノ倉沢出合→谷川岳ロープウェイ駐車場
★コース状況:テールリッジ付近から雨が当たり始める。登攀中は終始雨、特に草原を歩くピッチ辺りから本降り、ここから 安全第一で登り始める。最終ピッチはかなり雨だと辛い。6ルンゼからの下降は特に問題なし
★感想:雨の日の南稜、まさしくアルパインクライミングと言った感じ。っとかっこ良く言うのは簡単、でも実際は命かかってるからね(笑。でも、色んな意味でとても勉強になった登攀だった。しかし、フラットソールってマジで滑りますね。登攀中は氷の上に足を置いてる心境(笑。次はバッチリ晴れた日にムーブを楽しめる登攀に行きたい。
南稜は雨が降ると南稜テラス~一ノ倉沢テールリッジ部までのフリーでの歩きが危ないけど、適切な所でロープ出せたし、適切な所にお助けロープあったりで、そのわりにスムーズに出来たのは良かった。

 ★山行の詳細はヤマレコにもあります。 
 ★ヤマレコ山行の詳細はこちらをクリック★ 




登攀中の会長

6ルンゼラペルステーション

馬の背後半を登攀中の会長

南稜テラスから見える白毛門

最終ピッチ。左のルンゼは6ルンゼ

テールリッジから振り返って

テールリッジ及び中央稜

ガスに包まれる谷川連峰

最終ピッチを登攀するI氏

1終了点から南陵テラス方面

南稜から見る中央稜

二子山(中央稜を日帰りマルチピッチ)

★日付:2017年5/27(土)
★天気:曇り→小雨
★参加者:山宮(CL)その他1名
★山域:二子山中央稜(奥秩父)
★コース:倉尾登山口→股峠→中央稜取付→7P終了点→二子山→股峠→倉尾登山口

★コース状況:

1P Ⅲ~Ⅳ+(山宮フォロー)
・少し登ってから右上する。
・染み出しがひどくてフリクションが効かずに滑るが、ホールドがガバばかりなのでそれをたよりに一気に登る。
・足元が滑らなければ難しくはないと思う。
・終了点はピナクルテラス。

2P Ⅴ-(山宮リード)
・左のカンテを登り、見えてる最後のハンガーあたりから右へ回り込み上へ。
・左のほうの濡れている岩を使いたくなかったが結局左の濡れている岩しか登れそうになく意を決して登る。
・それほど厳しくはないがリードは緊張した。
・終了点は高度感のあるバンド。
 (逆Y字クラックの真下にペツルのハンガー2個あり、その脇の岩にもペツルのハンガー2個あり。)

3P Ⅴ+ (5.7)(山宮フォロー)
・逆Y字クラックを上へ。
・ペツルのハンガーが短い間隔であるところ(三角の先端から上のあたり)が核心。
 右手はハンガー付近の上下に2つあるらしいカチ、左手はクラック内あるホールドを使うと簡単らしい・・・
・核心は厳しかったので(少し濡れているし使えそうなホールドやスタンスを探すのが面倒だったので・・・)時間をかけずに迷わずA0で登りました。
・カムは持っていきませんでした。
・終了点は大テラス。

4P Ⅳ+(リード)
・丸岩の右から取付いて左上し上へ。
・特に難しいところはない。
・終了点は大きなテラス。

5P Ⅴ-(フォロー) 
・少し登って左へトラバースして上へ。
・上へ行く途中で手を伸ばしてもサクッと届かないところが1箇所ある。
・思いっきり足をあげてそのガバを掴めればあとは特に難しいところはない。
・終了点の足元の石が動きそうでいやらしい。

6P Ⅲ~Ⅳ (リード)
・左から登って上へ
・特に難しいところはない。
・終了点は快適なテラス。

7P Ⅱ
・確保なしで(ロープは片付けずにコンテで)登りました。
・終了点は見慣れないごついアンカーでした。

★感想:天気予報に反して朝まで小雨・・・マルチピッチのデビューなのにコンディションは最悪でしたが、核心部分もなんとか突破し事故なく無事に登攀することができて良かったです。
雨上がりの岩(特に石灰岩)は滑ります・・・んなの当たり前か!!(笑)
今回はフリクションが効かず足は滑りまくりましたが手がガバホールドばっかりだったので何とか登れました。

★山行の詳細はヤマレコにアップしてあります。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1153640.html

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1PをリードするAさん

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1P終了点

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2Pを登ってくるAさん

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3PをリードするAさん

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3P終了点の立ち木

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4P

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4Pをリードする山宮

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5P

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5Pを登ってくる山宮

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6Pをリードする山宮

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7P

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7P終了点

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二子山の山頂

谷川主脈(西黒尾根~谷川岳~万太郎山~平標山日帰り縦走)

★日付:2017年5/20(土)
★天気:晴れ(稜線上は終日北風が吹いていて快適♪)
★参加者:山宮(CL)
★山域:谷川岳、万太郎山、仙ノ倉山、平標山
★コース:土合駅→西黒尾根登山口→谷川岳(トマ、オキ)→肩の小屋→オジカ沢の頭→万太郎山→エビス大黒の頭→仙ノ倉山→平標山→松手山ー→平標山登山口
★コース状況:西黒尾根上部~谷川岳トマの耳まで残雪あり。稜線上はほぼ雪なし。松手山付近で若干雪あり。
★感想:自分のトレーニングがてら泊まりで谷川をウロウロする友人グループにビールの差し入れをしようと谷川主脈縦走してきました。万太郎山の山頂で友人に会いエビス350ml缶6本を無事届けることができました(笑)

★山行の詳細はヤマレコにアップしてあります。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1146532.html


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夜明け

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谷川岳モルゲンロート

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西黒尾根上部の残雪

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オキの耳より・・・3月に登った東尾根

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オキの耳より・・・来週日曜日に会山行で中央稜組、南稜組が歩くであろう一ノ倉沢

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谷川主脈・・・万太郎山より先は見えにくい

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万太郎山の山頂より・・・登ってくる友人グループが見える

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仙ノ倉山

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仙ノ倉山の山頂でようやく平標山が見えた

剱岳(小窓尾根~早月尾根テン泊周回)

★日付:2017年5/3(水)~5/5(金)
★天気:5/3 高曇り、5/4 晴れ、5/5 曇りのち晴れ
★参加者:石附(CL)、竹内(SL)、山宮(記録)、岩出
★山域:剱岳小窓尾根(下山は早月尾根)
★コース:馬場島→小窓尾根取付き→P2121(テン泊)→ニードル→ドーム→マッチ箱→小窓ノ頭→小窓ノ王→三ノ窓→池ノ谷ガリー→池ノ谷乗越→長次郎ノ頭→長次郎のコル(テン泊)→剱岳→早月小屋→馬場島
★コース状況:GWなのでそれなりに人が入っておりトレースはありました。雪質は朝から緩い感じでした。50mロープ×2本を携行して行きましたがロープが必要と迫られるところはなかったように思います。(せっかく持っていったので小窓ノ王脇の雪壁を下る時に懸垂下降で使いましたが・・・)ただしミスすれば大怪我以上というところはしょっちゅう出てくるのでパーティーの技量に合わせてロープを出すことは必要だと思います。早月尾根上部は侮れない下りもありますが、早月小屋より下は雪が付いていると快適に下れます。
★感想:GW会山行で剱岳小窓尾根に行ってきました。3日間とも恵まれた天候で登山することができ良かったです。また剱尾根、チンネ、八ツ峰などの景色も堪能できて今後の登攀意欲が高まりました!!

★山行の詳細はヤマレコにアップしてあります。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1133682.html

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小窓尾根取付き

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P1614地点で剱岳をバックに記念撮影

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5/3のテン場より明日登るニードル方面を眺める

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5/4、今日は快晴!

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ニードル、ドームを越えて次はマッチ箱へ

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痩せ尾根を先頭で突破する竹内会長

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最後尾はリーダー石附さん

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ぐずぐずの雪壁をトラバースしてから上へ

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よっこいしょ(笑)

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マッチ箱の上は平ら

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小窓ノ頭を目指す

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迫力のある小窓ノ王

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左からチンネ、池ノ谷ガリー、?、長次郎の頭

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剱尾根・・・いつか登る日が来るのだろうか・・・

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ここで懸垂

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池ノ谷ガリーの登り

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池ノ谷乗越から八ツ峰上部を眺める

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北方稜線を歩き今日のテン場へ

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長次郎のコルへの下り

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5/4のお宿

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みなさんお疲れ?(笑)

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5/5の朝

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朝日を浴びる八ツ峰、長次郎谷、源次郎尾根

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【剱岳山頂】ガスが晴れてきて遠くに富士山も見える

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【剱岳山頂】立山方面。遠くに槍穂も見える。

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【剱岳山頂】富山方面。山頂の祠は屋根しか出てない。

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【剱岳山頂】ワイワイガヤガヤ

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早月尾根の下りも侮れない

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てくてく

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長いクライムダウンも雷鳥に癒され一息つく

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早月尾根より剱岳を見る

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早月尾根より小窓尾根を見る・・・ニードルはわかりやすい(笑)

木曽駒ヶ岳・宝剣岳(千畳敷から日帰りピストン)

★日付:2017年4/22(土)
★天気:薄曇り時々晴れ(稜線上の風が吹き抜けるところは風が強く冷たい。)
★参加者:山宮(CL)、その他8人
★山域:木曽駒ヶ岳(中央アルプス)
★コース:ロープウェイ千畳敷駅→乗越浄土→中岳→木曽駒ヶ岳→中岳→宝剣岳(山宮ほか1名のみアタックでその他7名は休憩しながら待機)→乗越浄土→ロープウェイ千畳敷駅
★コース状況:ロープウェイ千畳敷駅から乗越浄土までの標高差約300mの雪壁登り下りが核心で雪質によっては厳しいと思う。また千畳敷カール内は雪崩れの巣窟なので注意が必要。
稜線上では風が強いことが予想されるので防寒防風対策は万全にすることも重要。
稜線の幅はまったりで広いのでホワイトアウトすると方向がわからなくなる可能性もあるので注意が必要。
宝剣岳に登るのならロープがあれば安心だと思います。
★感想:山友達とわいわい登山に行ってきました。バスとロープウェイで標高を一気に稼げる木曽駒ヶ岳はお手軽なのと同時に雪山初心者が3000m級の雪山に簡単に足を踏み入れることができるので危うさも感じました。乗越浄土まで急雪壁を登ればあとは快適な稜線歩き♪景色も最高でした♪みんな楽しそうにしてたので良かったです。まったり登山もいいもんですよ!

★山行の詳細はヤマレコにアップしてあります。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1114371.html

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千畳敷カール

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乗越浄土まで頑張って登る

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中岳から見た木曽駒ヶ岳

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中岳から見た乗越浄土(左のカーブしてるあたり)方面。尖っているのが宝剣岳。

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あと一息

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木曽駒ヶ岳山頂で記念に1枚

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素晴らしい景色♪

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宝剣岳をバックで記念に1枚

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宝剣岳登攀中

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宝剣岳に登ったよー(核心は下山でしたが・・・)

白馬岳主稜敗退

★日付:2017年4/15(土)
★天気:晴れ→曇り→あられ?みぞれ?→雨
★参加者:山宮(CL)、岩出(SL)
★山域:白馬岳主稜(北アルプス)
★コース:二股→猿倉荘→白馬尻→主稜取付き付近で撤退→白馬尻→猿倉荘→二股
★コース状況:二股~猿倉荘区間の除雪は猿倉荘の少し手前までしてある。
大雪渓はまだ雪崩れてない谷筋あり。(これから雪崩れる??)
数人分のトレースはありますが雪質はザラメ雪でワカン付けていてもたまに踏み抜く。
★感想:3週間ぶりの登山で体がとてつもなく重かった。また普段は15kgぐらいの荷物は何ともないのに今回は重く感じた。睡眠時間15分だったのが原因か?
朝のうちは雪はまだ締まっていると思っていたのにザラメの腐れ雪で歩きづらかった。この時間でこの雪の状況だと主稜最後の雪壁登攀は厳しくなるなーと思った。取付きで弱層テストをしてみたが行く行かないの判断は難しい・・・しかし風が出てきてみぞれが降ってきて稜線上部はガスってきた。天気は下り坂、主稜最後の雪壁登攀の不安、エスケープルート無し、大雪渓の雪崩リスク、と総合的に判断してまだ時間はあるが今回はここで撤退することにした。

★山行の詳細はヤマレコにアップしてあります。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1105778.html


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正面に白馬岳

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主稜に取り付く

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弱層テスト

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弱層テストの結果と他の諸条件を加味して判断し、ここで撤退することにしました。

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デブリのある大雪渓見てる岩出くん・・・再チャレンジを誓ってる?(笑)

槍ヶ岳(中崎尾根~大喰尾根小屋泊周回)

★日付:2017年3/19(日)~20(月)
★天気:3/19(日)曇り時々雪→雪
      3/20(月)晴れ(強風→無風)
★参加者:山宮(CL)、岩出(SL)
★山域:槍ヶ岳(北アルプス)
★コース:新穂高温泉→槍平小屋(冬季小屋泊)→(中崎尾根)→(西鎌尾根)→槍ヶ岳山荘→槍ヶ岳→槍ヶ岳山荘→飛騨乗越→(大喰尾根)→宝の木→槍平小屋→新穂高温泉
★コース状況:新穂高温泉~槍平小屋は終始トレースあり。
中崎尾根、西鎌尾根、大喰尾根はトレースなし。槍穂先の鎖場の鎖は雪に埋まってました。
槍穂先下部や大喰尾根ではアイゼンに雪団子ができやすく滑りやすくなるので注意が必要。
ほとんどの谷にはデブリは無く、これから春に向けて雪崩れるものと思われます。
★感想:岩出くんが「雪のあるうちにふら~っと槍に登りたいです」と言っていた。
その話に乗っかって槍平冬季小屋1泊2日の日程で一緒に行くことになった。
槍平までのアプローチは長いし荷物も重いし疲れました。(当然、帰りも疲れました。)
槍平までのアプローチ日に雪が降っていてましたが、アタック日の深夜小屋を出発するときには雪は止み月や星が見えていました。
積雪は20cmぐらいあり千丈乗越までは基本膝下ラッセル、吹き溜まりのところは腰ラッセルでした。
天気予報通りアタック日は風があり中崎尾根の途中で月や星は見えているのに雪が舞って視界が確保できず風を避けられるところでツエルトを被って様子見しました。
風がおさまる気配はなかったので風の弱いところまで少し戻り雪洞掘って停滞し夜明けまで待ってみましたが体が冷えてきて風も相変わらずの状態だったので撤退することを決め下山開始しました。
しばらく歩いると風は弱くなってきました。
諸条件を確認して岩出くんと相談して再アタックすることにしました。
その後は順調に仙丈乗越、槍ヶ岳山荘と歩を進め無事に槍ヶ岳に登頂しました。
下山は大喰尾根から宝の木まで下りて槍平へ行き、小屋にデポしておいた荷物を回収し新穂高温泉へ下山しました。
岩出くん01:30~21:00までの長い行動時間、お疲れさまでした。また何処か一緒に行きましょう。

★山行の詳細はヤマレコにアップしてあります。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1090235.html

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アプローチ日・・・ようやく槍平へ到着

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【中崎尾根雪洞停滞地点にて】アタック日、ここで撤退を決めたので記念撮影に余念がない岩出くん(笑)

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【中崎尾根雪洞停滞地点にて】穂高をバックに1枚

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【中崎尾根雪洞停滞地点にて】雪洞に入って1枚

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下山中・・・この後に状況が一変したので相談して再アタックすることに!!

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中崎尾根から見た飛騨沢

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ここは直登せず右からトラバースして千丈乗越へ

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予定より4時間44分遅れの9時44分に千丈乗越に到着

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雷鳥が雪の中から飛び出してきてビックリ!!

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岩出くんガンバレ

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あと少し

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ガンバ!!

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まだまだ余裕ありそうだね(笑)

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おつかれ~

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岩出くん、やったね♪

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セルフで撮ったツーショットはピンボケ(笑)

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【大喰尾根トップにて】槍を見て休憩中の岩出くん

谷川岳(一ノ倉沢出合~東尾根~天神平日帰り周回)

★日付:2017年3/12(日)
★天気:晴れ(風はほぼ無風、山頂~肩の小屋で若干風がでてきました。)
★参加者:石附(CL)、山宮(SL)、岩出(記録)、進藤(み)、進藤(ま)、他1名
★山域:谷川岳東尾根(谷川岳)
★コース:ロープウェイ土合口駅→一ノ倉沢出合→(一ノ沢)→シンセンのコル→第二岩峰→第一岩峰→谷川岳(オキの耳)→谷川岳肩の小屋→ロープウェイ天神平駅
★コース状況:一ノ沢は終始トレースがあり階段になってました。
東尾根上もトレースがありました。
雪量は少ないようです。
雪質はグサグサなところもありアックスが決まりづらいところでは難儀しました。
★感想:会山行で谷川岳冬季バリルートを初体験してきました。
事前(3/5の日曜日)に五頭山でクレイムハイストでの登りやスタンディングアックスビレイのやり方などを訓練し当日にのぞみました。
会に入って間もない岩出くん、進藤(み)さん、新藤(ま)さんは初めてのアルパインで冬季バリも初!!・・・とても緊張したことでしょう(笑)
また、このメンバーを引っ張ってくれたリーダーの石附先輩は気苦労が絶えなかったと思います。お疲れさまでした。
私個人的には、天気晴れ、風無し、トレースありあり、第一岩峰直登なし、山頂直下雪庇崩して直登なしという高条件だったので苦もなく登れました!!・・・私もいろいろ経験してきたということなのかなー(笑)
欲を言えば第一岩峰手前のスノーリッジはもう少し尖っていて欲しかった(笑)

★山行の詳細はヤマレコにアップしてあります。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1083633.html


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一ノ倉沢出合を出発する

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一ノ沢からシンセンのコルへ

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一ノ沢左方ルンゼに取付くパーティー・・・いつかは自分も。

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一ノ沢はトレースがしっかりあり階段状になっていて歩きやすかった

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下を見ると大勢の人たちが東尾根に登ってくる

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第二岩峰は渋滞してる・・・

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シンセン岩峰・・・ここ歩く人いるの?って話してましたが、、、いました(笑)このあと目撃しました!!

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ここの乗越は雪がグサグサでやらしかった

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渋滞で1時間ぐらい待ってようやく第二岩峰へ取付く

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進藤(ま)さんが登攀中!!(トップの石附さん、2番手の進藤(み)さんは写真撮り忘れww)

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岩出くんが登攀中!!

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Nくんが登攀中!!(最後の私は写真なしww)

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てくてく

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とことこ

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ここまでくれば山頂も見える!!

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小休止中に進藤(ま)さんが持ってきた練乳で盛り上がる(笑)

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岩出くんクライムダウン中!!

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岩出くんクライムダウン中!!(反対から)

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第一岩峰は右から巻きました。
遊びで少し取付いてみる・・・ガバ&スタンス豊富でフリーで登れる感じでした!

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山頂直下の雪庇崩しはお預けして雪庇を左から巻いて山頂へ

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横を向けばトマの耳は大賑わい

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振り向けば歩いてきた東尾根

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山頂(オキの耳)で記念撮影

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肩の小屋にて・・・頼れるリーダー、石附先輩!!

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